レオン・シュヴァリエ選手/IRONMAN® ビトリア=ガステイス
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~100g
1時間あたりの炭水化物
推奨 90g/h以上 -
~739mL
1時間あたりの水分量
推奨 500-1,000mL/h -
~889mg
1Lあたりのナトリウム
推奨 1,100-1,500mg/L -
~8.1mg
総カフェイン(1kgあたり)
推奨 3-6mg/kg

レオンの補給戦略
エネルギー補給
炭水化物はレース中に消費する主なエネルギーです。適切なエネルギー補給を怠ると、長時間のレースでパフォーマンスが低下する主な原因となります。
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カーボ・ローディング
T – 1~4時間: 炭水化物を多く含む食事(低脂肪、低繊維)
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事前のエネルギー補給
T – 15分: 最後の炭水化物摂取
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1時間あたりの炭水化物
推奨 90g/h以上
~100g
エネルギー評価:7/10
「これまでで一番過酷なレースだったけど、先頭集団とほぼ同じペースで独走できたし、ランではその日トップクラスのタイムを記録できたので、エネルギー状態には満足しています。」
私たちの感想
レオンはレースの数時間前にカーボローディングと炭水化物を多く含む食事を摂ったおかげで、グリコーゲンを十分に蓄えた状態でレースに臨みました。また、レース終盤の15分でPF30カフェインジェルを摂取したことで、蓄えられたグリコーゲンの一部をの最終局面まで温存することができました。T1で自身のバイクがパンクしているというトラブルに見舞われましたが、レオンは先頭集団を追うバイクパートの最中に、約530gという驚異的な量の炭水化物を摂取しました。彼は高量の炭水化物摂取に慣れており、過去のレースでも問題なく対応できていることが確認されています。ランでは、PF30ジェルとエイドステーションで提供されたジェルを併用し、摂取量は1時間あたり約93gに達しました。約18km地点での「エネルギーの不安定さ」を除けば、レオンはその後も力強い走りを続け、次々と前方の選手を追い抜いて9位でフィニッシュしました。そのランのタイムは、この日の出場者の中でもトップクラスのものでした。
※『カーボローディング』とは、試合のパフォーマンスを最大限に引き出すために、エネルギー源である「グリコーゲン」を体内に蓄積させる食事法です。主にマラソンやトライアスロンなど、2時間以上続く持久系の競技で、エネルギー不足による失速を防ぐことを目的に行われます。一般的には、試合の数日前から炭水化物を多く摂取する「高糖質食」に切り替えます。
水分補給
適切な量の水分とナトリウムを補給することは、血液量を維持し、レース当日のパフォーマンスに必要な心肺機能をサポートするために不可欠です。
1時間あたりに消費されるナトリウムと水分の絶対量も重要ですが、これらを相互に関連させて考慮することが重要です。これは「相対ナトリウム濃度」として知られており、ミリグラム/リットル (mg/L) で表されます。 1時間あたりに摂取するナトリウムの絶対量よりも、水分1リットルあたりに摂取するナトリウムの量の方が重要です。

レオンは水分補給計画を立てるために発汗テスト(スウェットテスト)を受けました
汗中のナトリウム濃度(mg/L)は個々の不変的な体質として決定され、比較的安定しています。自分の汗の塩分濃度を知ることで、汗で失われるナトリウムの大部分を補うことができます。失われるナトリウムの量は200~2,000mg/Lです。
レオンの水分喪失量が多いこと(1,392mg/L)を考えると、暑いときや湿度が高いときは水分補給戦略をしっかり行うことが特に重要になります。
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あらかじめ組み込まれた電解質
T – 60分: ~500mLの強電解質飲料を飲む
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1時間あたりの水分量
推奨 500-1,000mL/h
~739mL
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1Lあたりのナトリウム
推奨 1,100-1,500mg/L
~889mg
水分補給評価:6/10
「T2のバッグに電解質カプセルが入っていなかったので、ランニング中にナトリウムを補給できませんでした。ひどい脱水状態でゴールし、レース後には激しい筋肉の痙攣に見舞われました。」
私たちの感想
レオンはバイクパート中、、こまめな水分補給を徹底していました。気温約36℃という過酷な暑さの中、脱水と戦いながら平均して1時間あたり約920mlを摂取しており、これは彼がこれまで記録した中で最も多い摂取量でした。レオンは汗に含まれるナトリウム濃度が非常に高いため、バイク走行中に失われる量に見合うナトリウム濃度を維持できるよう、PH 1500(ドリンクミックス)を使用していました。を維持しました。この事前の対策が功を奏し、T2に電解質カプセルを置き忘れてランでナトリウムを一切摂取できなかった状況にも対応することができました。ランの最中、本人はそれほど強い脱水症状を感じていなかったと報告していますが、ゴール後には数時間にわたる激しい筋肉の痙攣に見舞われました。今後は、万が一に備えてあらかじめPH1500を準備したボトルを補給用バッグに入れておくと良いでしょう。
カフェイン
カフェインは、パフォーマンスの3つの要素(炭水化物、ナトリウム、水分)に加えて、精神的および肉体的な疲労を防ぐのに役立つため、ほとんどの持久系アスリートのパフォーマンスを向上させることが証明されている数少ない物質のひとつです。
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カフェイン入り
T – 0-4時間: 最後にカフェインを摂取
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カフェイン(1kgあたり)
推奨 3-6mg/kg
~8.1mg
私たちの感想
レオンは、スイムスタートの前の最後の30分にPF30カフェインジェルを摂取し、覚醒度と認知機能を高めました。レース中もさらに4つのカフェインジェルを摂取することで、血中のカフェイン濃度を効果的に維持しました。カフェインの総摂取量は科学的推奨量を上回っていましたが、これは長時間の競技では珍しいことではなく、レオンのカフェイン耐性や摂取頻度を考慮すれば適切な量と言えるでしょう。
レオンの数値達成方法
レオンがその日に食べたり飲んだりしたもののすべてです…
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レース前(30分以上)
- PH1500(タブレット)× 600mL
- バナナブレッド × 300g
- 紅茶 × 250mL
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レース前(30分未満)
- PF30カフェインジェル × 1個
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バイク
- PH1500(ドリンクミックス)× 3.5L
- PF30ジェル × 2個
- PF90ジェル × 3個
- PF30カフェインジェル × 2個
- 普通の水 × 2L
- スニッカーズ × 1本
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ラン
- PF30ジェル × 4個
- 普通の水 × 1.6L
- エナジージェル(炭水化物25g)× 2個
- カフェイン入りエナジージェル(炭水化物25g、カフェイン100mg)× 2個
- コーラ × 500mL
選んだ商品
PRECISIONの総合評価
満足度評価:8/10
▼レオン
「パンクした後は、レースを続けられるかどうか迷うほどでしたが、それでもトップ10入りを果たせたことには本当に満足しています。」
▼スタッフ
「レース当日は困難な状況に直面しましたが、レオンは的確なエネルギー補給と水分補給戦略を実行して最後まで力強く走り抜き、アイアンマン®フルディスタンスでの通算5戦目にしてまたしてもトップ10入りを果たしました。」
完全な統計
全体
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炭水化物量 833g
1時間あたり100g -
総水分量 6,150mL
1時間あたり739mL -
総ナトリウム量 5,468mg
1時間あたり657mg -
889mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量540mg
1kgあたり8.1mg
バイクとラン
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炭水化物量 803g
1時間あたり109g -
総水分量 6,150mL
1時間あたり837mL -
総ナトリウム量 5,468mg
1時間あたり744mg -
889mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量440mg
1kgあたり6.6mg
バイク
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炭水化物量 530g
1時間あたり120g -
総水分量 4,050mL
1時間あたり920mL -
総ナトリウム量 5,386mg
1時間あたり1,224mg -
1,330mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量200mg
1kgあたり3.0mg
ラン
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炭水化物量 273g
1時間あたり93g -
総水分量 2,100mL
1時間あたり712mL -
総ナトリウム量 82mg
1時間あたり28mg -
39mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量240mg
1kgあたり3.6mg
データの信頼性
精度のレベルとデータの信頼性に基づいて、各ケーススタディを1~5で評価します。
収集されたデータと報告された数値には十分なレベルの正確さがあります。アスリートは、ほとんどの詳細情報(ブランド、フレーバー、数量の妥当な推定値)を含め、食べたり飲んだりしたものを記憶しています。ただし、データ内で行われた推定は、報告されたデータの全体的な信頼度に影響します。
※本記事は英語の記事を翻訳したものです。原文を読む


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