レオン・シュヴァリエ選手/IRONMAN 70.3® ヴィシー
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~116g
1時間あたりの炭水化物
推奨 90g/h以上 -
~647mL
1時間あたりの水分量
推奨 500-1,000mL/h -
~1,364mg
1Lあたりのナトリウム
推奨 1,200-1,600mg/L -
~3.0mg
総カフェイン(1kgあたり)
推奨 3-6mg/kg

レオンの補給戦略
エネルギー補給
炭水化物はレース中に消費する主なエネルギーです。適切なエネルギー補給を怠ると、長時間のレースでパフォーマンスが低下する主な原因となります。
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カーボ・ローディング
T – 1~4時間: 炭水化物を多く含む食事(低脂肪、低繊維)
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事前のエネルギー補給
T – 15分: 最後の炭水化物摂取
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1時間あたりの炭水化物
推奨 90g/h以上
~116g
エネルギー評価:10/10
私たちの感想
レオンは、これまでのミドルディスタンスとフルディスタンスのトライアスロンで実績のある、入念に練られた補給戦略を持っています。幸運なことに、今大会がバイクとランのみのデュアスロンになり、さらに開始10分でクラッシュに見舞われたにもかかわらず、彼は計画通りに補給を行うことができました。通常、私たちはアスリートにエネルギーと水分補給を「分離」したアプローチを推奨していますが、レオンは、1LのPH1500(ドリンクミックス)ボトルそれぞれにPF90ジェルを追加することで、炭水化物と電解質を一緒に摂取することを選びました。この戦略により、彼はバイクで1時間あたり約124g、続く1時間11分のハーフマラソンで1時間あたり約95gを摂取することができました。レオンがこれほどの高強度・高速走行下でも胃腸トラブルを起こさずにこれだけの量の炭水化物を摂取できるのは、徹底した腸のトレーニングを行っているからです。彼は、炭水化物・水分・ナトリウムの摂取量だけでなく、それらを摂取する際の形態(製品タイプ)についても、本番を想定した練習を重ねてきました。
水分補給
適切な量の水分とナトリウムを補給することは、血液量を維持し、レース当日のパフォーマンスに必要な心肺機能をサポートするために不可欠です。
1時間あたりに消費されるナトリウムと水分の絶対量も重要ですが、これらを相互に関連させて考慮することが重要です。これは「相対ナトリウム濃度」として知られており、ミリグラム/リットル (mg/L) で表されます。 1時間あたりに摂取するナトリウムの絶対量よりも、水分1リットルあたりに摂取するナトリウムの量の方が重要です。

レオンは水分補給計画を立てるために発汗テスト(スウェットテスト)を受けました
汗中のナトリウム濃度(mg/L)は個々の不変的な体質として決定され、比較的安定しています。自分の汗の塩分濃度を知ることで、汗で失われるナトリウムの大部分を補うことができます。失われるナトリウムの量は200~2,000mg/Lです。
レオンの水分喪失量が多いこと(1,392mg/L)を考えると、暑いときや湿度が高いときは水分補給戦略をしっかり行うことが特に重要になります。
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あらかじめ組み込まれた電解質
T – 60分: ~500mLの強電解質飲料を飲む
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1時間あたりの水分量
推奨 500-1,000mL/h
~647mL
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1Lあたりのナトリウム
推奨 1,200-1,600mg/L
~1,364mg
水分補給評価:7/10
私たちの感想
レオンは汗に含まれるナトリウム濃度が高いため、水分と電解質のバランスを維持するために積極的な対策を講じています。バイクでは、PH1500(ドリンクミックス)を使用して約1,538mg/Lのナトリウム濃度を摂取しました。バイク走行中に高めの濃度で摂取しておくことで、水分補給がやや難しいランニング中にナトリウム摂取量を自然に減らすことができました。とはいえ、レオンがランニング中にナトリウムを一切摂取せず、エイドステーションで約250mlの水を飲んだだけでした。レース中は脱水症状を回避できましたが、レース後に激しい痙攣に見舞われ、その後数日間は水分・電解質のバランスを正常な状態に戻すのに苦労しました。今後このような事態を防ぐため、特に汗をかきやすいレオンの場合はランの最中に電解質カプセルを携帯し、汗で失われるナトリウムの適切な量を補給することが有益でしょう。
カフェイン
カフェインは、パフォーマンスの3つの要素(炭水化物、ナトリウム、水分)に加えて、精神的および肉体的な疲労を防ぐのに役立つため、ほとんどの持久系アスリートのパフォーマンスを向上させることが証明されている数少ない物質のひとつです。
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カフェイン入り
T – 0-4時間: 最後にカフェインを摂取
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カフェイン(1kgあたり)
推奨 3-6mg/kg
~3.0mg
私たちの感想
レオンは、スタート前の30分間にPF30カフェインジェルを摂取し、バイク走行中にもう1つのジェルを合わせ、合計で体重1kgあたり約3.04mgのカフェインを摂取しました。これは、このカフェインの刺激によるエルゴジェニック効果※を得ることを意図したものです。
※エルゴジェニック効果とは、サプリメントや特定の食品、マッサージ、メンタルトレーニングなどによって通常時の状態を超えるパフォーマンスを引き出す効果のことです。食品業界においてはそのような効果または効果を持つサプリメントを「エルゴジェニックエイド」とも呼びます。
レオンの数値達成方法
レオンがその日に食べたり飲んだりしたもののすべてです…
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レース前(30分以上)
- PH1500(タブレット)× 650mL
- バターとヌテラを塗ったロールパン × 1個
- 紅茶 × 400mL
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レース前(30分未満)
- PF30カフェインジェル × 1個
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バイク
- PH1500(ドリンクミックス)× 1.4L
- PF30カフェインジェル × 1個
- PF90ジェル × 2個
- 普通の水 × 550mL
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ラン
- PF30ジェル × 3個
- 普通の水 × 200mL
- コーラ × 50mL
選んだ商品
PRECISIONの総合評価
満足度評価:9/10
▼レオン
「レース展開は良かったし、開始10分でクラッシュしてしまった後も冷静さを保てたことに満足しています!」
▼スタッフ
「レースのスタートは決して理想的とは言えませんでしたが、レオンはクラッシュから見事に立ち直り、エネルギー補給と水分補給の戦略を完璧に実行して失った時間を徐々に取り戻して2位でフィニッシュしました。」
完全な統計
全体
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炭水化物量 395g
1時間あたり116g -
総水分量 2,200mL
1時間あたり647mL -
総ナトリウム量 3,000mg
1時間あたり882mg -
1,364mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量204mg
1kgあたり3.0mg
バイクとラン
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炭水化物量 365g
1時間あたり109g -
総水分量 2,200mL
1時間あたり653mL -
総ナトリウム量 3,000mg
1時間あたり891mg -
1,364mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量104mg
1kgあたり1.6mg
バイク
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炭水化物量 270g
1時間あたり124g -
総水分量 1,950mL
1時間あたり893mL -
総ナトリウム量 3,000mg
1時間あたり1,374mg -
1,538mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量100mg
1kgあたり1.5mg
ラン
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炭水化物量 95g
1時間あたり81g -
総水分量 250mL
1時間あたり211mL -
総ナトリウム量 0mg
1時間あたり0mg -
0mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量4mg
1kgあたり0.1mg
データの信頼性
精度のレベルとデータの信頼性に基づいて、各ケーススタディを1~5で評価します。
報告されたデータの正確さには十分な信頼性があります。アスリートは、ある程度の誤差がある可能性のある推定値をいくつか含んでいるにもかかわらず、数値が摂取量をほぼ反映していると感じています。摂取量の大部分は、とても詳細に記録されています(ほとんどの量は、ボトル、ブランド、数量、フレーバーの使用により判明しています)。数値は非常に妥当であり、以前のデータ記録と一致しています(アスリートが以前にデータを収集している場合)。
※本記事は英語の記事を翻訳したものです。原文を読む


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