フェネラ・ラングリッジ選手/IRONMAN®世界選手権
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~96g
1時間あたりの炭水化物
推奨 90g/h以上 -
~1,145mL
1時間あたりの水分量
推奨 750-1,250mL/h -
~1,181mg
1Lあたりのナトリウム
推奨 1,100-1,500mg/L -
~8.9mg
総カフェイン(1kgあたり)
推奨 3-6mg/kg

フェネラの補給戦略
エネルギー補給
炭水化物はレース中に消費する主なエネルギーです。適切なエネルギー補給を怠ると、長時間のレースでパフォーマンスが低下する主な原因となります。
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カーボ・ローディング
T – 1~4時間: 炭水化物を多く含む食事(低脂肪、低繊維)
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事前のエネルギー補給
T – 15分: 最後の炭水化物摂取
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1時間あたりの炭水化物
推奨 90g/h以上
~96g
エネルギー評価:8/10
「レースを通してエネルギーレベルは高く維持でき、初めてのIRONMAN®世界選手権での順位にも満足しています。」
私たちの感想
フェネラは、今年初めに行われたチャレンジ・ロス(Challenge Roth)での素晴らしいパフォーマンスを再現すべく、炭水化物を1時間あたり約100g摂取するためのしっかりとしたエネルギー補給戦略を立てました。レース前日にはカーボローディング※を行い、スタート前の30分以内にPF30ジェルとPF30カフェインジェルも摂取して、エネルギー貯蔵量を確実に満たしました。バイクでは、 PF30ジェルとPF炭水化物&電解質ドリンクミックスが入ったボトルを4本用意し、炭水化物を途切れさせることなく継続的に摂取できるようにしました。フェネラはシーズンを通して、特にランニング時の腸内環境を整えるトレーニングに取り組んでおり、その成果として、胃腸のトラブルに見舞われることなく、目標に近い量の炭水化物を摂取することができました。
※『カーボローディング』とは、試合のパフォーマンスを最大限に引き出すために、エネルギー源である「グリコーゲン」を体内に蓄積させる食事法です。主にマラソンやトライアスロンなど、2時間以上続く持久系の競技で、エネルギー不足による失速を防ぐことを目的に行われます。一般的には、試合の数日前から炭水化物を多く摂取する「高糖質食」に切り替えます。
水分補給
適切な量の水分とナトリウムを補給することは、血液量を維持し、レース当日のパフォーマンスに必要な心肺機能をサポートするために不可欠です。
1 時間あたりに消費されるナトリウムと水分の絶対量も重要ですが、これらを相互に関連させて考慮することが重要です。これは「相対ナトリウム濃度」として知られており、ミリグラム/リットル (mg/L) で表されます。 1時間あたりに摂取するナトリウムの絶対量よりも、水分1リットルあたりに摂取するナトリウムの量の方が重要です。

フェネラは水分補給計画を立てるために発汗テスト(スウェットテスト)を受けました
汗中のナトリウム濃度(mg/L)は個々の不変的な体質として決定され、比較的安定しています。自分の汗の塩分濃度を知ることで、汗で失われるナトリウムの大部分を補うことができます。失われるナトリウムの量は200~2,000mg/Lです。
フェネラの水分喪失量が多いこと(1,331mg/L)を考えると、暑いときや湿度が高いときは水分補給戦略をしっかり行うことが特に重要になります。
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あらかじめ組み込まれた電解質
T – 60分: ~500mLの強電解質飲料を飲む
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1時間あたりの水分量
推奨 750-1,250mL/h
~1,145mL
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1Lあたりのナトリウム
推奨 1,100-1,500mg/L
~1,181mg
水分補給評価:8/10
「直前になっていくつか変更を加えたので少し不安でしたが、レース当日の気温が非常に高かったことを考えると、結果的にはうまくいきました。」
私たちの感想
フェネラは、レース前夜と当日の朝にPH 1500(タブレット)を摂取し、事前にナトリウムを摂取しておくという賢明な対策をとりました。彼女は発汗テスト(スウェットテスト)で汗中のナトリウム濃度が高いことを知っていたため、 PF炭水化物&電解質ドリンクミックスだけではレース中の発汗によるナトリウム喪失を補うには不十分だと認識していました。そこで、彼女は電解質カプセルを20個携帯、摂取しました。これは水分補給にも役立ちました。また、レース中はプロのエイドステーションでPH1000のボトルも利用しました。これにより、過酷なコンディションでの発汗によるナトリウム喪失のかなりの部分を補うことができ、レース当日の痙攣を防ぐことができたと考えられます。
カフェイン
カフェインは、パフォーマンスの3つの要素(炭水化物、ナトリウム、水分)に加えて、精神的および肉体的な疲労を防ぐのに役立つため、ほとんどの持久系アスリートのパフォーマンスを向上させることが証明されている数少ない物質のひとつです。
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カフェイン入り
T – 0-4時間: 最後にカフェインを摂取
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カフェイン(1kgあたり)
推奨 3-6mg/kg
~8.9mg
私たちの感想
フェネラはレース中、 PF30カフェインジェルを比較的多く摂取することで、カフェインの効果を継続的に活用しました。彼女はカフェインに耐性があるため、推奨量を超えるカフェイン摂取量でも悪影響はなく、むしろレースを通してエネルギーレベルを維持するのに役立ちました。しかし、科学的にはカフェインの過剰摂取による追加的な効果はなく、むしろ関連症状のリスクを高める可能性があるため、今後のレースではこれ以上の量を摂取することは推奨しません。
フェネラの数値達成方法
フェネラがその日に食べたり飲んだりしたもののすべてです…
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レース前(30分以上)
- PH1500(タブレット)× 1L
- PH1000(ドリンクミックス)× 750mL
- コーヒー × 1杯
- ハチミツ入りご飯 × 0.5杯
- ジャム付きベーグル × 0.5個
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レース前(30分未満)
- PF30ジェル × 1個
- PF30カフェインジェル × 1個
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バイク
- PH電解質カプセル × 20個
- PF30ジェル × 3個とPF炭水化物&電解質ドリンクミックス × 0.5個(各ボトルに炭水化物150g)× 750mL × 4本
- PF30チュー × 0.3個
- PF30カフェインジェル × 2個
- 普通の水 × 2.85L
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ラン
- PH1000(タブレット)× 3L
- PH電解質カプセル × 9個
- PF30ジェル × 6個
- PF30カフェインジェル × 2個
- 普通の水 × 960mL
- エナジードリンク(炭水化物22g)× 960mL
選んだ商品
PRECISIONの総合評価
満足度評価:8/10
▼フェネラ
「ロスでのレースを経て勢いに乗ることができ、今回の結果には満足しています。でも、もっと上を目指したいし、次のレースが待ち遠しいです。」
▼スタッフ
「フェネラはコナで開催された自身初のアイアンマン®世界選手権において、果敢なレースを展開しました。彼女はエネルギー補給と水分補給の戦略を完璧に遂行し、レースを通して特にエネルギーの低下を感じることなく、レース直後にドーピング検査のための採尿もスムーズに行えたことから、十分な水分補給ができていたことがうかがえます。」
完全な統計
全体
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炭水化物量 861g
1時間あたり96g -
総水分量 10,230mL
1時間あたり1,145mL -
総ナトリウム量 12,077mg
1時間あたり1,352mg -
1,181mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量500mg
1kgあたり8.9mg
バイクとラン
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炭水化物量 801g
1時間あたり100g -
総水分量 10,230mL
1時間あたり1,281mL -
総ナトリウム量 12,077mg
1時間あたり1,513mg -
1,181mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量400mg
1kgあたり7.1mg
バイク
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炭水化物量 489g
1時間あたり104g -
総水分量 5,310mL
1時間あたり1,126mL -
総ナトリウム量 6,000mg
1時間あたり1,272mg -
1,130mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量200mg
1kgあたり3.6mg
ラン
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炭水化物量 312g
1時間あたり95g -
総水分量 4,920mL
1時間あたり1,506mL -
総ナトリウム量 6,077mg
1時間あたり1,860mg -
1,235mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量200mg
1kgあたり3.6mg
データの信頼性
精度のレベルとデータの信頼性に基づいて、各ケーススタディを1~5で評価します。
消費された製品の量とブランドにはある程度の信頼性がありますが、データには詳細(例:量、特定のフレーバー)が欠けている可能性があります。多数の推定が行われており、誤差の余地は中程度から高いです。一部の摂取量が大幅に過大または過小評価されている可能性もあります。
※本記事は英語の記事を翻訳したものです。原文を読む


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