ジェイソン・ウェスト選手/IRONMAN 70.3® オーガスタ
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~80g
1時間あたりの炭水化物
推奨 90g/h以上 -
~684mL
1時間あたりの水分量
推奨 250-750mL/h -
~1,320mg
1Lあたりのナトリウム
推奨 400-800mg/L -
~4.6mg
総カフェイン
推奨 3-6mg/kg
ジェイソンの補給戦略
エネルギー補給
炭水化物はレース中に消費する主なエネルギーです。適切なエネルギー補給を怠ると、長時間のレースでパフォーマンスが低下する主な原因となります。
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カーボ・ローディング
T – 1~4時間: 炭水化物を多く含む食事(低脂肪、低繊維)
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事前のエネルギー補給
T – 15分: 最後の炭水化物摂取
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1時間あたりの炭水化物
推奨 90g/h以上
~80g
エネルギー評価:9/10
「一日を通してエネルギーレベルは良好でした。いつものエネルギー補給戦略を徹底したことが、勝利につながりました!」
私たちの感想
ジェイソンはバイクのハイドレーションシステムにエナジードリンクミックスとジェル4個を補充し、1時間あたり平均約88gの摂取量を確保しました。しかし、よくあることですが、ランニング中には摂取量が減少しました。高強度のランニングペースを維持しながら多くの炭水化物を摂取するのは困難ですが、彼は適応力を高めるために重要なトレーニングラン中に積極的に腸トレーニングに取り組んできました。その努力が実を結び、ハーフマラソンではこれまでより多い3個のジェルを摂取することに成功しました。炭水化物摂取量の増加とパフォーマンス向上には強い関連性があることが示されています。このことを踏まえ、ジェイソンはこれらのメリットを最大限に活用するために、摂取量を徐々に増やしていくべきでしょう。
水分補給
適切な量の水分とナトリウムを補給することは、血液量を維持し、レース当日のパフォーマンスに必要な心肺機能をサポートするために不可欠です。
1時間あたりに消費されるナトリウムと水分の絶対量も重要ですが、これらを相互に関連させて考慮することが重要です。これは「相対ナトリウム濃度」として知られており、ミリグラム/リットル (mg/L) で表されます。 1時間あたりに摂取するナトリウムの絶対量よりも、水分1リットルあたりに摂取するナトリウムの量の方が重要です。

ジェイソンは水分補給計画を立てるために発汗テスト(スウェットテスト)を受けました
汗のナトリウム濃度 ( mg/L ) は個々の不変的な体質として決定され、比較的安定しています。自分の汗の塩分濃度を知ることで、汗で失われるナトリウムの大部分を補うことができます。失われるナトリウムの量は200~2,000mg/Lです。
ジェイソンの水分喪失量は少ない方ですが、暑くて湿度が高いときには適切な水分補給戦略をとることが依然として重要です。このような状況では発汗量が多くなり、レース期間中に大幅な水分喪失につながる可能性があるからです。
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あらかじめ組み込まれた電解質
T – 60分: ~500mLの強電解質飲料を飲む
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1時間あたりの水分量
推奨 250-750mL/h
~684mL
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1Lあたりのナトリウム
推奨 400-800mg/L
~1,320mg
水分補給評価:8/10
「水分補給は問題なかったと思います。脱水症状の兆候は全くありませんでした。」
私たちの感想
ジェイソンのプレローディング(事前の補給)のルーティンは、朝食時に摂取したPH1000をより高濃度のPH1500に置き換えることで最適化できたはずで、血漿量増加のメリットを最大限に引き出すことができたでしょう。さらに、レースのわずか30分前に500mlのPH1500を飲む代わりに、前夜に1本飲んで、レースの約60~90分前にもう1本摂取することで、電解質の完全な吸収に十分な時間を確保でき、より高い効果が得られたはずです。ジェイソンは汗中のナトリウム濃度は低いものの、暑い状況、特にランニング中は発汗量が1時間あたり2.5Lを超えます。そのため、彼は水分喪失を大幅に補うために、飲料中の相対的ナトリウム濃度を高く設定し、ナトリウムの保水特性を有利に利用しています。バイクでは、ランニング中の水分摂取の必要性を最小限に抑えるために、ジェイソンは戦略的に水分とナトリウムの摂取を前倒ししました。このアプローチは功を奏し、脱水によるパフォーマンスへの大きな影響を回避できたようです。長距離レースや暑いレースでは、ジェイソンはランニング中の水分摂取量を増やすことを検討すべきです。そうすることで、痙攣、吐き気、パフォーマンスの低下といった脱水に伴うトラブルを防ぐことができるでしょう。
カフェイン
カフェインは、パフォーマンスの3つの要素(炭水化物、ナトリウム、水分)に加えて、精神的および肉体的な疲労を防ぐのに役立つため、ほとんどの持久系アスリートのパフォーマンスを向上させることが証明されている数少ない成分のひとつです。
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カフェイン入り
T – 0-4時間: 最後にカフェインを摂取
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カフェイン(1kgあたり)
推奨 3-6mg/kg
~4.6mg
私たちの感想
日常的にカフェインを摂取しているジェイソンは、刺激剤に対する耐性が高く、カフェインによるエルゴジェニック向上効果※をうまく享受しています。平均摂取量は体重1kgあたり約4.8mgで、これは最適なパフォーマンス効果を得るために推奨される範囲内に収まっています。彼はカフェイン入りジェルを頻繁に摂取しており、これがレース中のエネルギーレベルが10段階評価で9だったという結果に間違いなく良い影響を与えました。
※エルゴジェニック効果とは、サプリメントや特定の食品、マッサージ、メンタルトレーニングなどによって通常時の状態を超えるパフォーマンスを引き出す効果のことです。食品業界においてはそのような効果または効果を持つサプリメントを「エルゴジェニックエイド」とも呼びます。
ジェイソンの数値達成方法
ジェイソンがその日に食べたり飲んだりしたもののすべてです…
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レース前(30分以上)
- PH1000(タブレット)× 500mL
- コーヒー × 1杯
- ヌテラ入りベーグル × 2個
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レース前(30分未満)
- PH1500(ドリンクミックス)× 500mL
- カフェイン入りエナジージェル(炭水化物23g、カフェイン40mg)× 1個
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バイク
- 普通の水 × 600mL
- カフェイン入りエナジージェル(炭水化物23g、カフェイン40mg)× 4個
- エナジードリンクミックス(炭水化物100g、カフェイン1,900mg)× 1.1L
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ラン
- 普通の水 × 250mL
- カフェイン入りエナジージェル(炭水化物23g、カフェイン40mg)× 3個
選んだ商品
PRECISIONの総合評価
満足度評価:9/10
▼ジェイソン
「優勝できて嬉しいし、これまで実績のあるエネルギー補給と水分補給の計画通りに実行できてよかったです!」
▼スタッフ
「ジェイソンは全体的に素晴らしいレースを展開し、またしても驚異的なタイムを叩き出しました。レース前のエネルギー・水分補給戦略とレース中の水分摂取方法に若干の変更を加えることで、より長く、より暑いレースでも引き続き好成績を収めることができるでしょう。」
完全な統計
全体
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炭水化物量 287g
1時間あたり80g -
総水分量 2,450mL
1時間あたり684mL -
総ナトリウム量 3,235mg
1時間あたり903mg -
1,320mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量320mg
1kgあたり4.6mg
バイクとラン
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炭水化物量 249g
1時間あたり79g -
総水分量 1,950mL
1時間あたり616mL -
総ナトリウム量 2,411mg
1時間あたり761mg -
1,236mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量280mg
1kgあたり4.0mg
バイク
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炭水化物量 180g
1時間あたり88g -
総水分量 1,700mL
1時間あたり829mL -
総ナトリウム量 2,188mg
1時間あたり1,068mg -
1,287mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量160mg
1kgあたり2.29mg
ラン
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炭水化物量 69g
1時間あたり62g -
総水分量 250mL
1時間あたり224mL -
総ナトリウム量 222mg
1時間あたり199mg -
887mg
1Lあたりのナトリウム -
カフェイン総量120mg
1kgあたり1.71mg
データの信頼性
精度のレベルとデータの信頼性に基づいて、各ケーススタディを 1 ~ 5 で評価します。
収集されたデータと報告された数値には十分なレベルの正確さがあります。アスリートは、ほとんどの詳細情報(ブランド、フレーバー、数量の妥当な推定値)を含め、食べたり飲んだりしたものを記憶しています。ただし、データ内で行われた推定は、報告されたデータの全体的な信頼度に影響します。
※本記事は英語の記事を翻訳したものです。原文を読む


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