アイアンマンみなみ北海道2025でPF&Hサポート選手の《菊池朋明》選手が総合3位（年代別2位）でゴールしました！

アイアンマンみなみ北海道2025 プレシジョンサポート選手菊池朋明選手が総合3位(年代別2位)でゴール！

2025年9月14日(日)に南北海道（函館市／北斗市／木古内町）にて開催された『アイアンマンジャパンみなみ北海道大会2025』でPrecision Fuel & Hydration(プレシジョンジャパン/PF&H)のサポート選手である菊池朋明選手が総合3位（年代別2位）でゴールしました！
本大会は、北斗市の上磯漁港をスタートし、スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2kmの合計226kmで行われました。

総合３位（9:08:51）・年代別２位おめでとうございます！
菊池選手よりコメントをいただきました。

菊池朋明選手：練習風景

今回のレースでは、初めてプレシジョンの補給計画をフルに導入しました。足を攣ることもハンガーノックに陥ることもなく、さらにトイレ休憩を挟む必要もない、理想的な補給を実現することができました。

これまで2時間を超える練習では、積極的にプレシジョンのカーボオンリードリンクミックスやジェルを取り入れてきました。プレシジョンのドリンクミックスは、他のものと比べさらさらしているため、飲みやすく、昨年のIRONMANでは1時間あたり90gの糖質補給が限界でしたが、今年の北海道大会では175gまで摂取量を引き上げることができました。自分にとって大きな成長を実感できるポイントです。

前日からのローディングも計画的に行い、パフォーマンスや体調への影響を確認する良い機会となりました。レース前日は、ドリンクミックス60g（240kcal）とPH1500タブレット1錠（Na750mg）を溶かした500mlボトルを2本摂取し、さらに高炭水化物の食事を組み合わせることで、糖質と電解質をしっかり体に蓄えることができました。

当日も朝食後から会場入りまでにドリンクミックス60g（240kcal）＋PH1500タブレット1錠（Na750mg）を溶かした500mlを摂取し、スイム20分前にはPF30Gelを1本追加。スタート時点から安心感を持って臨めました。バイクでは、1時間ごとドリンクミックス60g（240kcal）＋PH1500タブレット1錠（Na750mg）の500mlを摂取し、45分ごとにPF30Gelを1本追加。さらにPH1000のパウダーを2袋直飲みしました。補給リズムを崩さなかったことで後半も安定してパワーを維持でき、エネルギー切れを感じることはありませんでした。