トライアスロン雑誌『Lumina』(2024年11月号 #95)で多数のアスリート選手がPRECISIONを活用！
Triathlon Lumina 【特集】世界と戦う最新トレーニング
定期雑誌 Triathlon『Lumina』(2024年11月号 #95)に当社のPRECISION(プレシジョン)を活用する選手の様子が掲載されました。『Lumina』は、トライアスロン選手のための専門誌で、年4回の発行でトライアスロンに関する技術的なアドバイスやイベント情報など有益な情報を発信しています。
トライアスロン雑誌『Lumina』(2024年11月号 #95)
Triathlon Lumina 【特集】世界と戦う最新トレーニング
今回の特集は、秋以降のトレーニングシーズンに向けてトライアスロン選手に役立つ『世界と戦う最新トレーニング』です。世界のトップアスリートたちとトレーニングをともにしているパリオリンピック日本代表ニナー賢治選手、その指導コーチ村上晃史さんが世界最先端のトライアスロン・トレーニング事情を解説しています。エイジグルーパー（一般トライアスリート）がそこから学び、実践できることを紹介されています。イベント特集としては、「パリ五輪」、9年ぶりに国内開催となった「IRONMAN JAPAN みなみ北海道」（速報）のほか、国内最大にして人気No.1レース「佐渡国際トライアスロン」、ショートの人気No.1レース「伊勢志摩里海トライアスロン」まで、内外の注目＆人気レースをカバー。オフシーズンのトレーニングに対する気持ちを奮い立たせる、モチベーションUP応援号です。
夏場に開催されるトライアスロンには電解質(塩分)補給がマスト！
プロアスリートの中でも利用者が広まりつつある『PRECISION(プレシジョン)』。アスリートにとって熱中症、痙攣や足つりは注意すべき懸念点だ。特に本番レース中での発症は、直接タイムに影響するだけでなく、最悪の場合は怪我や故障につながりかねない。
今季を最後にオリンピック戦線から退き、ミドル～ロングへの挑戦に向けて準備を進めている古谷純平選手は、ショートから戦場がかわった今でも継続してヒートトレーニングを実施している。
ヒートトレーニングは、真夏の暑い環境下でもパフォーマンスを維持できるよう高温下で実施するトレーニングで、継続して行うことにより向上した暑熱対応力やパフォーマンスを持続できる。ヒートトレーニングでは、発汗により体内のエネルギーや電解質が急速に失われてしまうため、プレシジョンによる電解質補給は欠かせない。
引用：プレシジョンを活用する古谷氏（トライアスロン雑誌『Lumina』(2024年11月号 #95ーp31）
本番にも、練習にも電解質(塩分)補給は欠かせない！
実走で180kmを走破しないとIRONMANでの脚の疲労を再現できない。そう語るSUB9を見事に達成した佐渡3連覇の星大樹選手や、自身のもつIRONMANエイジ最速記録をさらに更新した菊池朋明選手。まるで大会のような緊張感のある実走練習でペースや補給を確認することで、本番では平常心を保つことができ、冷静な判断と分析によってゴールに向かうことができる。
忘れられがちなエネルギーや電解質の補給戦略も、練習時から組み込むことで、より本番の状況に近づけることができる。汗で流れ出てしまった電解質(塩分)やエネルギーを補給することができるPRECISION(プレシジョン)製品は、アスリートにとって欠かせない存在になってきている。
練習時から本番同様の補給を実践し、どのタイミングでどの程度の量を摂取するのが自分にとってベストなコンディションを保つことができるのか研究することをおすすめする。
汗1Lに含まれるナトリウム量を測定できる
スウェットテストをやってみませんか？
引用：星選手と菊池選手が主催する実戦練習会ではドリンクのサポートを。（トライアスロン雑誌『Lumina』(2024年11月号 #95ーp34）
真夏下の「佐渡国際トライアスロン」エイドで捧ぐランナーへの補給支援
2024年9月に開催された佐渡国際トライアスロン2024では、毎年のごとく深刻な猛暑の真昼間の中、多くの選手が片手に氷を持ち、全身で水を浴び朦朧としながらロードを駆け巡った。
炎天下でのランやバイクは、特に熱中症や脱水症による足つりや痙攣の危険度が高まる。IRONMANみなみ北海道を控えているため途中棄権をした太田麻衣子選手は、ランコース沿いに私設エイドを設置し、当社のPRECISION(プレシジョン)製品を選手に提供した。特に発汗によって失われる電解質の補給に特化したプレシジョン製品は、猛暑に苦しむ選手を適切にサポートすることが可能だ。太田選手の元へ、プレシジョンを摂取した選手から「熱中症の症状が治った」「気持ち悪いのがなくなった」「水を飲んでもえずくくらい胃がやられていたけど、おいしく飲めた」「身体が軽くなった」「疲労感が軽減して楽になった」「ゴールまでたどりつけた」など嬉しい声が相次いだという。
引用：私設エイドで選手にプレシジョンを提供する太田氏（トライアスロン雑誌『Lumina』(2024年11月号 #95ーp50）
雑誌の主な内容
P2 ニナー賢治選手×村上晃史コーチ
パリ挑戦に学んで、モチベーションUP
世界と戦う最新トレーニング
P2 2025年間購読のご案内
P3 巻頭ギャラリー／PARIS 2024 パリオリンピック
P18 インタビュー／ニナー賢治
P20 インタビュー／小田倉 真
P22 GIANT BIKE＆CADEX WHEEL：最速・最適の選択。
P24 インタビュー／高橋侑子
P26 Maurten：日本のエースの新補給戦略
P28 インタビュー／古谷純平
P30 CORE：古谷純平の活用事例
P32 SUB9プロジェクト総括
P36 ツール&パリ五輪から学ぶ BIKE新潮流
P42 レース／アイアンマン・ジャパンみなみ北海道
P48 レース／佐渡国際トライアスロン
P54 レース／伊勢志摩・里海トライアスロン
P60 Luminaオリジナルウエア2025
P61 from Editors／次号予告
P62 特別企画／アイアンマン70.3東三河、復活開催へ！
P68 mahinahina エイジグルーパーをえがく旅
P72 Gentle Breeze from California